今日も明日もの新着ブログ記事

  •     お釈迦様・ムハンマド様・イエス様      

                                  残りの和紙でこんな絵を作りました。 世の終りが来ても私は手を動かしているようです。。あの世へも紙など 持参するつもりです。貧乏性がなおりません。 qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq... 続きをみる

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  •         コロナ禍と花粉、黄砂に泣いて春          

                                       お正月に描けばよかったのですが             諸事に紛れて遅くなりました。             まさか名前につられて食べる人はいないと             思いますが有毒ということです。            ... 続きをみる

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  •        コロナにやられたか 闇に消されたか       

                                苺を高いとも思わず食べるようになりましたが           本来は夏の初め頃の果物です。(五月~)           電気代(石油)がほとんどだと思います。           電気(石油)を食べてるように感じるときがあります。    ... 続きをみる

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  •         月見草グロリオーサの陰で咲き

                                   どうしても鰯が食べたくなる時があります。           身体が求めているんでしょうね。           これは和紙で貼り絵にしました。           なかなか紐が通らず悪戦苦闘しました。         qqqqqqqq... 続きをみる

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  •       コロナ菌を神とも思うお三方

                      海べりに自生するということです。         知人の棟の前に咲いていたので描いたのですが         地味な花です。地味で強そうなところが気に入りました。         つわぶきというくらいですから、蕗に似ていますが         別種の植物です。 ... 続きをみる

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  •        進次郎より気にかかる道之助       

                        色鉛筆画は、近所のカルチャーセンターをちょっと           覗いてみたとき以来、病みつきになりました。           その時、りんごを描いておりました。           というわけで、りんごは丸く円を描くように描くのが           ... 続きをみる

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  •      さようなら 二人でお茶を飲んだ人

      富士はやっぱり日本一の山ですね。   ここは千葉市なのですが   富士山がよく見えます。   下の方、二段目の山みたいなのもよく見えます。   幸せとは言えない我が人生だったのですが   富士山にいつも励まされて生きています。         幸せの一つ窓から富士が見え        川柳 q... 続きをみる

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  •      濡れ衣と蝙蝠たちは渋い顔

                               カタクリ粉のカタクリです。球根からカタクリ粉が採れます。      春になると群生して咲くらしいのですが      近年は盗掘が進み、千葉では柏近辺にわずかばかり      残っているようです。葉に斑がありますが      花は至って清楚、みな... 続きをみる

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  •         本当に何でも食べる民だなぁ

                                          毎日天気予報では雪が降る、と言っておりますが         当地方は春の暖かさです。暖冬とか!         地方にいる姉とこの夏の暑さを思っては         心配しています。         この分では今夏も暑い... 続きをみる

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  •      出場休場出場

                     可哀そうに、≪木瓜≫(ぼけ)という名です。         正月をはさんで咲き始めます。         花が無い時に棟の前に咲くので、もっと良い名だといいのですが、         鮮やかな朱でよく目立ちます。         茶席でも珍重されるようです。   ... 続きをみる

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  •       白髪隠し

                           ハゼの木をベランダで育てておりました。           蝶の幼虫か何かが赤い部分を食べていたので           カッとなって割りばしでつまんで           下にほおりなげました。(六階から!)           幼虫はかぶれないもの... 続きをみる

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  •       ケースバイケース

    チュウリップも昔は三角形のみ 今は花屋にはいろいろの形のチュウリップが 出回っています。  ●<チュウリップ数えてピッカピカの一年生>   もうすぐ入学式ですね。 qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq こんな句が出来ました。     ●逃げられて... 続きをみる

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  •        みなさまおめでとうございます。

               新春らしくこんな絵を描いてみました。 当地方は暖かいお正月でした。 寒い、寒いとみなは言うのですがわたしは雪国で育ったので あまり感じませんでした。 暖かいお正月にせめても感謝しました。 qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq... 続きをみる

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  • 蒲萄

    蒲萄を描いてみました。

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  •       大晦日ポロンポロンと除夜の鐘

             谷崎潤一郎の妻、千代を恋い慕い、後にもらい受けたのですが    有名な事件です。(小田原事件)    秋刀魚の歌でも有名です。              秋草の歌         さまよいくれば秋草の         一つ残りて咲きにけり         面影見えて懐かしく   ... 続きをみる

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  •     来年はあるかな天皇誕生日

               昔、白猫を飼っていたことがあります。      気位が高く(?)血統書付きでマグロの血合いしか      食べませんでした。大家さんに託して引っ越しました。      その時の犬は黒犬で名前もクロ、      どうしたかなあ、思い出しながら      犬&猫を作ってみました。... 続きをみる

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  •      豚のまんじゅう

     シクラメンは球根が豚の餌にされていたのです。(旧名 豚のまんじゅう)  明治期に輸入されたあとに注目され日本に定着しました。   そして近頃はクリスマスや正月の花ともなりました。  花自身もこれほど出世するとは思っていなかったことでしょう。     ●●天を向く茎持て地を向く花を持てシクラメンに... 続きをみる

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  •      親になる易さ親たる難しさ      

                    近くの駅から十メートルほどのところにハンバーガー屋さんが      出来ました。なんと同じところに三軒目です。      いそいそと買って来て写生をしてその後食べましたが      あまりおいしくありませんでした。      駅までの間にコンビニも出来ました。もう潰... 続きをみる

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  •          外遊

               切り絵の初歩の初歩です。背景は千代紙そして黒い画用紙、      それだけです。子供用のカッターで切り抜きました。      お宅の愛犬に作ってみてはいかがですか。 qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq こん... 続きをみる

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  •      保守か左派か

               ミニバナナです。      どうしたら小さいことがわかってもらえるだろうかと思いましたが      わが手に載せて見ることにしました。      絵に描くために買ったものではありますが、味はあまりおいしいとは      思えませんでした。      昔バナナは高価でした。今は... 続きをみる

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  •      すだれまんじゅう

           ●好きな子をめがけて投げる雪つぶて           川柳                そんな状況を貼り絵にしてみました。  ●ポケットに白い手誘う雪しきり             川柳  ●捨ててきたはずのシバレル故郷(くに)を恋い      川柳               ... 続きをみる

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  •     民が愚かか、為政者が愚かか     

               唯一、外国野菜で好きな食べ物です。(癖が無くて!)      白菜より中国料理には合いますね。      アンに絡まった白い茎の部分が えも言われぬ美味しさ。      料理をすると緑が引き立って 緑のなんとも言えない美しさ、      青梗菜が好きな所以です。     qq... 続きをみる

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  •       濁世

                          端居して濁世なかなか面白や            阿波野青畝     今は全く濁世の真っただ中、天変地異、また人の心も     乱れ切っています。悲しいなあ、と思いながら食い意地だけは張って     いるので美味しい茄子など描いてみました。     「親... 続きをみる

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  •      戦争は嫌だ

          一番手前に座ってるのが亡父である。   中国本土で多分捨て置かれた大きい鉢のようなものに下から火を燃やし   戦友たちとお風呂を楽しんでいるのである。   一説に3百万人死んだと言われる太平洋戦争であるが   まだ戦争をしたい坊やがいて泣けてくる。     それも東大出だというではない... 続きをみる

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  •       萩生田氏の英語力

                                昔、<野菜食ってっかあ>というCMがありましたっけ。          一人暮らしの方、野菜をたんとめしあがれ。                    ●また行くのさんざん行ったはずなのに    川柳            代理でもいいのでは... 続きをみる

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  •      この一句

                 クリスマスが近いですね。       クリスマスと言えばクリスマス・ケーキ、女の賞味期限は       クリスマス・ケーキと言われて日々を過ごしました。              まだまだ女性の地位は低いですね。       世界の国々に肩を並べられる日までもうひと頑張り... 続きをみる

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  •      馬脚を露す

               山川に風のかけたるしがらみは                  流れもあへぬ紅葉なりけり 春道列樹                   一時書道に凝っていたこともあり百人一首の中の      一首を書いてみました。               qqqqqqqqqqqqqqqq... 続きをみる

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  •      アンタ 日本ノ何ナノサ

         近所の電車です。      強風でも大風が吹いてもすぐ停まるので有名です。      もともと貨物を走らせるために作られた線路なので      それもあるかもしれません。      無機物は難しい、電車ごときと思ったのですが悪戦苦闘しました。      ●進チャンヘ アンタ日本ノ何ナノサ... 続きをみる

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  •     まずまず なんて    

           今年も柿の季節になりました。    まだちょっと固いですが、ヴェランダにただ干しておくと、十日ほどで    美味しい干し柿ができます。お試しあれ。    たいへんな災害でしたね。    てっきり当千葉を直撃すると思ってメールで遺言を送っておいたのに(?)    朝起きて見たら日本の真... 続きをみる

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  •      京大と東大

         𠮷野氏のノーベル賞が決まりこんな川柳を作ってみた。     ●記憶力良すぎて目指す赤い門          それだけだったのです。                   ●京大はノーベル賞の指定席           東大に比して・・・・・     ●秋が好き秋が嫌いなハルキスト    ... 続きをみる

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  •      叩っ切ってやる! 

            今日あたりから涼しくなるという。    地球はどうかしちゃったんじゃないだろうか。地球よ地球どうしたの、    と言いたくなる。    子供の頃火星を見て火星人がいる、というよりも地球の終りはあんな姿だろうと    思っていた。地球もいつかバーンアウトするだろう。    葉っぱの絵... 続きをみる

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  •       愚かな人間

                  蝉の声も聞かぬうちに秋が来た。      カナカナの声などここ二、三年聞いていない。(蜩‥・・・ひぐらし)      骨折の予後で寝たり起きたりの日が多く、なんと家族まで      入院してしまったので上の空で日々を過ごした。            それにしても関電の汚... 続きをみる

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  •      稀勢の里がんばれーも昔

         稀勢の里がもう髷を切ったとか、顔だけが横綱級でした。            期待していたのに残念でした。        声を聴くと声もいいのですね。      人が完璧にみなそろっているというのは稀ですね。      誰が考えたか稀!      ●神様がおんなじように作る人       ... 続きをみる

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  •      秋風に

         ●秋風に恋の編み棒動き出し             川柳    硬い時事川柳ばかり作っているみたいですがこんな句も作ります。    この絵は、色鉛筆一本一本使って描いたのですが一本の中から    いろいろの色が出て来てセーターを描いたりも出来る色鉛筆もあります。    が、まだ手元にはあ... 続きをみる

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  •      からあたま

              ●顔は良き 弁舌も良き からあたま            川柳       環境大臣とやら・・・言ってくれましたね。       氏のようにあまり中身がない人間を亡母は、空あたまと言っておりました。       辞書を引いても見つかりません。       母は無学でしたが、物事... 続きをみる

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  •      無残やな

               遼佑君は死んでしまった。      たった九年の生涯を終えて逝ってしまった。      義父・進藤悠介に首を絞められたのだという。      とても利発な顔をしたいい子に思えた。      義父なる人間は私の故郷の言葉でいうと、<やろこ>      である。まだ大人にもなりき... 続きをみる

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  •      県民の油断 知事の怠慢

        千葉県は15号台風で甚大な被害をこうむった。     私が住んでいるところも千葉の一角である。     海抜3メートルという何があってもおかしくない処である。     しかし気候が温暖で東京にも近く、私はついに住み着いてしまった。     台風もあまり来ないので県民のみなさんは油断していた... 続きをみる

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  •      お月見

        本日はお月見だそうです。     私の住んでいるところはただいま曇り・・・・     でも一、二日前にカーテンの隙間からお月様にのぞかれました。     台風が去ってあら!と思ったらお月様でした。     千葉のあたりは停電と水不足とで大変な様子ですが     奇跡的に私の住んでいるあたり... 続きをみる

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  •      左利きバンザイ

       題名を<さようなら夏‼>にしようと思った。    けれど昨夕のニュース欄に、<左利きの遺伝子が見つかった>と    いう項目を見つけ左利きの私は実は狂喜した。    次姉が左利きだった。我が子も左利きで、父が我が家に逗留した時    父は孫の手の矯正のため左手に包帯を巻いて、こちらは狂気のよ... 続きをみる

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  •     韓韓諤諤 そのニ

             侃侃諤諤じゃないの、と言われそうですがこのところこの国のテレビは   韓韓諤諤テレビのようです。   昨日は法相になるとかならぬとか一日中日本のテレビで<かき上げ男>   は演説しておりました。   <かき上げ男>とは私が命名しました。<チョ・グク氏>のこと。   イケメンだそう... 続きをみる

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  •      日本のバカ女

                 日韓の緊迫した状況のさなか、韓国に旅行したらしい日本女性が       韓国のラッパーなる職業の人に足蹴にされたというニュースがあった。              なんでこんな時 韓国に行くかなあ・・・・。       今の状況を見極めていたら、とても行ってる場合ではない... 続きをみる

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  •      朝鮮人

                   (GSOMIA)とかたいへんなことになっていますね。   でも根本は先の大戦のときの、朝鮮人の徴用工問題が   尾を引いているのではないかと思います。   どれほど日本人は朝鮮の人々を軽蔑してきたか(昭和25年ごろ)   疎開先から帰ってきたときに子供心に   そう感... 続きをみる

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  •      アンタ 日本ノナンナノサ

                     六地蔵の童話を貼り絵にしてみました。       簡単ですぐにできます。       ●進チャンヘ アンタ日本ノナンナノサ       川柳                        確か横須賀の歌にこんなセリフが‥       ●丸い目が三角になる小池知事 ... 続きをみる

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  •    日本人はどこから来たか

                 昨日は野球を見ながらこんなことを考えた。    玄関に置く置物と思って木製のフクロウの親子を買い求めたが    何もいいことは起きなかった。    ふくろうは福が来るからというわけなのだろうか。       このところ悠仁クンとやらが、かのブータンの国へ旅行に行った。  ... 続きをみる

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  •      もう秋

            暦の上ではもう残暑見舞いを書く季節になりました。     台風が来ていますね。あまり台風の怖さを知らずに生きてきました。     郷里にいたときも一度だけ川が氾濫したようです。     その後護岸工事をしたらしく街中で水が出たとかいうことを     聞かずにいます。     関西出... 続きをみる

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  •    進次郎氏のこと

             端居して濁世なかなか面白や         あわの青畝     

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  •      進次郎氏のこと

              虚子門4Sと言われた阿波野青畝の句が好きである。    濁世もなかなか面白いものだ。    小泉進次郎氏が結婚した。    大フィーバーである。    でもそれほどの人物だろうか。    お相手のクリステル氏の方が天下を取るような気がしてならない。    進次郎氏の話は下手であ... 続きをみる

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  •      嫌われているが

      嫌われているがもうすぐ治るだろ           川柳     お隣の国です。いつまで何を怒っているんでしょうね。     暑いのにそんなに怒らないで。   移民どうし なかよくやって下さいな          川柳     銃乱射は新移民を嫌う旧移民のヤングだったとか。     メイ・フラ... 続きをみる

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  •       現代の小早川秀秋!

              またの名は松本興行だったのね              川柳        もう何が何やら誰が生徒か先生か状態!    望遠鏡で飛翔体見る癖がある               川柳    トランプとボリスの舌戦見て見たい            川柳    もう終わりかな白鵬と松... 続きをみる

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  •     男でしょ

                    オワライのはては泣いたり笑ったり       川柳           他人を笑わせるのが商売でしょう。           それが泣いてどうしますか。           その自覚もなく、社長だかまで泣いてる!           一億でテレビを取り囲んであぁだ、... 続きをみる

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  •      男芸者!

                   京の火に驚く我のちさき胆                川柳        何かが起こりそうな予感はしていました。        でもこんな火災が起こるとは予想だにしませんでした。        亡くなった方やご家族の方の苦しみはいかばかりか、        もし我が... 続きをみる

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  •      象を噛む鼠

            象を噛む鼠 五月蝿し 夏暑し                川柳           どうしてもそう見えてしまうのです。あの国は・・・                 お互い象を目指そうではありませんか!           何を言っているのか政治に疎い私にはわかりません。    ... 続きをみる

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  • どうしてもお知らせしたいこと

    四十代の頃病院、治療院、など数えて百か所ほど 行きました。 その中で良かったところをご紹介します。 それは腰痛、肩こり、ひざ痛などに即効の某治療院です。 上部頸椎治療というものです。 各地にあります。 パソコンで検索してみてください。 名前、電話など書いてもいいのですが・・・・ 苦しんでいる方が多... 続きをみる

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  •    さくらんぼ好き

             さくらんぼガガンボあめんぼつくしんぼ           赤んぼもいて花いちもんめ    短歌    戦争が終わったんだと手を拡げ           空を掴みし父を忘れず      短歌    大坂の赤銅色の腕より繰り出す球が           コートを沸かす        ... 続きをみる

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  •     朝顔忌

             父の忌を勝手に朝顔忌と呼んで偲んでいる。     朝顔が好きでいつも朝顔に負けず早起きしていた。       三回忌経も短くなりました         川柳       天国のお酒の味はどうですか       天の朝顔にも露はおりますか       朝顔と早起き競う父でした   ... 続きをみる

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  •  金さん、我らが晋さんを男にしてやっておくんなさい!

            なぜか知らないけれど、トランプ氏が南北の境界線を越えた時には    涙が出ました。    本土の選挙のためとか、新聞によってはノーベル賞ものだとか    でも、男ならやりそうなことだと思いました。    トランプ氏はただ親の代から引き継いだ金持ちだけではなかったのですね。    我... 続きをみる

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  •    梅雨を楽しむ

              今頃はどこの庭にもドクダミの花が咲いています。      切り絵にしてみました。      紙代十円ほどでとても安い趣味です。      どくだみは(またの名を十薬とも)いろいろな薬になり      珍重されます。強烈なにおいがしますが私は好きです。       抱かれし夜の十... 続きをみる

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  •     汚い言葉

            インターネットの書き込みなどを見ると   汚い言葉の羅列である。   どこのだれかわからない、ということであるが   書いた主はすぐわかるとも言われている。お金を   もらっているとも聞く。   こんなツールがあること自体情けなくなってしまう。   これでは先が思いやられる。   ... 続きをみる

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  •      困った世の中

              なんだか大変な世の中ですね。      老後は二千万円要るとか騒がしいです。      老人は暴走し、死者を出しても逮捕されない世の中、      昨日はその方の映像をつくづく見ました。(昨夕)      (今朝逮捕の報あり)       マスクしてサングラスして詫びを言い  ... 続きをみる

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  •         親というもの

         やっと少し歩けるようになった。   太陽の光が浴びたくてニ、三か月泣きそうだった。   このところ嫌な事件が立て続けに起き、自分も<親ということ>に   ついて考えざるを得なかった。   親になったら最後、自分を質に入れた、と思わざるを得ない。   こんなに親がしんどいものだとは知らなか... 続きをみる

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  •          春遠からじ

         *水仙を抱へて訪へば病室の           あなたはすでに身罷りてをりぬ     短歌  *道野辺に矜持を隠す野水仙               俳句 qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq     *平成の岸... 続きをみる

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  •       皇室って

           皇室がかしましい。      税金で養っているのだから、という声がかしましい。      でも戦後、誰が最初に決めたのだろう。      戦後長く生きてきた。      でも法律で皇室をどうしようとか聞いたことがない。      気が付いたら美智子氏が嫁ぎ、      気が付いたら秋... 続きをみる

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  •    令和はやっぱり

               燃え尽きて悔いなし春のシクラメン <令和>は少し不評のようですね。 歌人の岡野弘彦氏も言っています。(歌会始めなどの選者) 令は冷を連想させる、と   有識者の中に山中慎也氏もいますが ノーベル賞受賞者であって国語とはなんの関係もない人です。 私はやっぱり安倍さんが前に出過ぎ... 続きをみる

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  •     令和余聞

            令和・・・かしましいですね。    なんだか読み方がおかしいと思ったら    やっぱり議論噴出です。    有識者ってなんだかなあと思ったら    大したことはなかったようです。    令はやっぱり命令の意が強い字のように    思うのですが、    きっと私の玲はそのころ流行った... 続きをみる

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  •     令和って

            大騒ぎの末、令和になりましたね。 私の名前には玲の字が入ります。 しかし説明するときに困っていました。 「王偏に命令の令・・・」といつも言っておりましたが これからは王偏に令和の令とかきます、といえば いいのですね。 でも実はちょっと困っています。 令は命令の令で、メイズルの意味が... 続きをみる

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  •    骨折してしまいました。

    不注意から骨折してしまいました。 胸骨なのでニ、三か月はかかりそうです。 絵は以前作ったものです。すみません。

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  •     風薫る

                                                80%の国民が愛子さんを希望されているようで私はほっとしています。   女性もこれからは活躍の時代だと思います。。   雅子さんの娘ですもの、頭の良さがわかります。   女性とか女系とか難しいことは抜きにして ... 続きをみる

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  •         恵方巻って・・・

                                        鉛筆画    恵方巻ってアウトだろう。        花街のいかがわしい遊びを、さももっともらしく取り入れて    スーパーやコンビニは節分に大々的に売り出そうとしている。    物のない時代ならいざ知らず、世界中の美味しいも... 続きをみる

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  •       眞子さまに

         もう眞子さまのお気持ちは決まっているのだから   前に進めばよいと思う。   小室氏も国際弁護士とやらの資格を取ってお二人で生きて欲しい。   何処の親も我が子は可愛い。   しかし父・秋篠宮さまがOKしたのだからいまさら蒸し返しても   眞子さまが可哀そうに思う。   この道しかないと... 続きをみる

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  •        両陛下のお歌

                              (切り絵)  天皇陛下のお歌    贈られし ひまわりの種は 生へ揃ひ 葉を広げゆく 初夏の光に  皇后陛下のお歌    今しばし 生きなむと思ふ 寂光に 園の薔薇の みな美しき   平成も最後になってしまった 。   天皇陛下のお歌はあっさりと... 続きをみる

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  •     はとこ だの またいとこ だの

           もう花屋は春の装いである。    思い出せば昨十一月頃からパンジーは咲いていた。    俗に人面草とも云われる。    オリンピックで世間はもめている。    IOCの竹田会長からブラックタイディングズに二億三千万円の贈賄が    あったというから驚きである。    竹田氏と言えば明... 続きをみる

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  •         しれーっとして

         前に描いた木瓜の花を盆栽の鉢に植え替えてみた。(絵のみ)  さぁ、北の島の名称も換えるようプーチン氏が要求してきた。  今朝のニュースには本当に驚いている。  樺太も(現サハリン)先の戦争で獲られ日本はじり貧である。  国後、択捉、色丹、歯舞などは字や読み方などから察するに  きっとアイ... 続きをみる

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  •           謙虚に

      永観堂の見返り阿弥陀如来立像として知られる。(詳細省略)   自分自身の位置を顧みる姿勢   思いやり深く周囲を見つめる姿勢、などを表しているという。   日本は<もっと謙虚に>、と韓国のリーダーからの言葉である。   朝鮮半島は昔、高句麗・百済・新羅三国で争った。         (こうくり... 続きをみる

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  •    なんだ坂こんな坂

          近くを走っている電車である。    貨物用に作られた高架を走っているのですぐ停まる。         雨や風が原因で全国で一番、すぐ停まる電車と言われている。         それが 幕張メッセが出来、TDLが出来てから混むことこの上ない。         それに無理に走らせたせいか ... 続きをみる

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  •     野菜をどうぞ

           七草も終わりだが疲れた胃にどうぞ。    残り野菜ならぬ残り和紙で籠いっぱいの野菜を    作ってみたが、悪戦苦闘した。        qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq              以前電子本というものを買ったこと... 続きをみる

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  •     野菜をどうぞ

         七草も終わりだが疲れた胃にどうぞ。   残り野菜ならぬ残り和紙で作ってみたが部屋中紙だらけになり   悪戦苦闘した。                     電子本というものを買ったことがある。   宣伝につられたほうも悪いが、少しも   面白くなかった。   先ず人には譲れない。   ... 続きをみる

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  •           おめでとう

         おめでとうございます。      なんという幸せか当方の棟から富士山が見えるのです。      東京湾をはさんで・・・富士は日本一の山ですね。      お風呂屋さんではないけれど、毎年作って喜んでいます。      郷里の姉からも電話あり、富士山飾ってるよ!姉に送った      富士山... 続きをみる

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  •         さようなら平成

                                貼り絵     *さようなら平成さよなら戌年と               いづくで鳴るや除夜の鐘の音     短歌                                    (ね)                 (いづくで・・... 続きをみる

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  •      怒りにまかせて

       *クリスマスも終わった。    ヤフーの記事によると、ケーキが約五百トン捨てられたという。    戦後の物のない時代に育った私には考えられないことである。    ガタルカナル島という島がある。通称 餓島とも言われ飢餓に苦しめられた    戦場として戦争史上名高い。    蛇や蛙や鼠やモグラな... 続きをみる

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  •         クリスマス・イヴ

    インドネシアの皆様、力をおとさず生きてください。                              (切り絵)      極東のはるか小さな国にいて               主の降誕を祝う幸せ        短歌               (しゅ)      イヴの雪ただ愛でられてを... 続きをみる

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  •          平成が終わる音

         鯛焼きに天然物と養殖物があるとは知りませんでした。    そう言われてみると、天然物は昔の機械(型)で一匹づつ    焼いたもの、養殖物は 今の機械でまとめて焼いたものだそうです。      痛いよと どこかで叫ぶ声のする         たいやきくんに おどろく冬の夜      短歌 ... 続きをみる

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  •           好きだった人

               *君は今どこでどうしているのやら                   雪投げられて泣いてた人よ    短歌         *ポケットに細い手誘う雪しきり           俳句   qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq... 続きをみる

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  •          わたしの阿修羅(あしゅら)

                   仏画描く弱き心を見抜かれて              後ずさりする秋のわたくし   短歌     妻も子もおのれも走る十二月           俳句        以前描いたものである。        今見てみると寂しい顔をしている。心を映し出している。      ... 続きをみる

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  •        木瓜が咲いて

             棟の前の木瓜の花が咲き誇って 何かおかしな予感すらします。       地球の命はあと百年とも五十年ともいわれます。    寒くなれ、雪よ降れ、だなんて変な一年でした。            嫋やかに 慎ましやかに 木瓜咲いて            棘もあるのね 女のように   ... 続きをみる

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  •    クリスマスがやって来る ♪

                星降る夜 ベツレヘムの とある馬小屋に             救い主<主>は 生まれ賜えり   短歌           <主>・・・・・<しゅ>と読みます。         <ベツレヘム>・・・・イエスの生まれた地                  大きな星がまたたいて... 続きをみる

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  •        太陽は神様です

                暖かき 秋のひと日に 大根を             干す幸せを 何にたとえん      短歌      ケセラセラ なるようになる 眞子さまの秋思に                        思い重ねる我ら      短歌                       ... 続きをみる

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  •       笠地蔵   

             昔、あるところにづんつぁんとばんつぁんが住んで いたのっしゃ。 お正月がc

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  •          笠地蔵

                 昔あるところに、づんつぁんとばんつぁんが住んでた        のっしゃ。        貧乏で、正月が近いっつうのに餅買う金もねくて        笠でも売って、と思って街に売りにいったんだげっとも        さっぱり売れなくてっしゃ。        あんまり雪ばっ... 続きをみる

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  •       あぁ、忙しない!

               ヒョッコリハンみたいに出て来る秋富士に              ただ魅せられてただ憧れて  短歌         千葉から見える秋の富士山はきれいです。         漱石に「西行も笠脱いで見る富士の山」の句が         ありますが、西行も漱石も見て,このシガナイ私... 続きをみる

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  •       pizza,visa,Pisa・・・・・・・・

            山茶花と間違えられて植えられて          椿は散る術生きる術知らず        短歌   山茶花や少なくなった子らの数             俳句 椿と山茶花はよく間違えられます。 山茶花は花びらが一つづつ散っていき(今ちょうど散っています。) 椿は花ごとぽとりと落ちま... 続きをみる

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  •       血の色なんです。

                 ポインセチアとシクラメンを競わせて                  師走の街は華やぎており  短歌       あの星が主なりとポインセチア燃ゆ        俳句     ポインセチアの赤はイエスの血の色を表わしているとか     クリスマスの花と言われる所以です。 ... 続きをみる

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  •      大統領になりたかった男

           ツヤツヤと葉っぱが綺麗と褒められて             少し戸惑うつわぶきの花    短歌    つわぶきや沈思黙考しておりぬ          俳句    お世辞にも綺麗とは言えない花を咲かせて静かに咲いている。    葉に特徴がありツヤツヤ光っているのでこんな歌にしてみた。 ... 続きをみる

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  •     豚のまんじゅう

               豚のまんじゅうと呼ばれ泣いてた私を               救ってくれたあの方が好き  短歌    「あの方」というのは誰あろう大正の三美人と言われた              九条武子さん    輸入間もなかった私を「篝火」みたいね、と形容してくださった方。      ... 続きをみる

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  •      川柳をお届けします

               三の酉年 アメリカも火事多し               アメリカの火事はハンパナイですね。               アメリカにも子年、丑、寅などの考え               があるのでしょうか。               あぁ、キリスト教国でしたね。      ... 続きをみる

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  •       年賀状云々

               年賀状の季節になった。    以前俳画というものを習ったときのことである。    その中に日展入選という腕前の人がいた。    講師の人もあきれるほどの字の上手さだった。    私も自分の書の拙さに一念発起、いろいろ勉強して    みたがとても及ばなかった。    篆刻なども... 続きをみる

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  •      天に咲く花

                          もう十一月なのだが、朝顔は咲いているところには       咲いている。なにせ秋の季語なのだから。       母のことを書いたので父のことも書いておく。       父の母(祖母に当たる)は父が八歳ぐらいの時に死んでしまった。       終生、実母を... 続きをみる

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  •        母への詫び絵

                    これは母が作った竹籠である。                  戦後(!)子供達を養うために作っては売り歩いた。         子供を10人産んだ。その間、四人の子を失くした。         籠を作って売り歩きながら、子らを育てながら・・・         私は... 続きをみる

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  •       イエスと聖徳太子

                  クリスマスが近いと言ってもまだ一、二か月         あるのにねえ。         でも花屋さんはもう盛り上がっています。         クリスマスの花になってしまったポインセチア、         イエスの降誕をなんで祝わねばならないのか         よく... 続きをみる

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  •      マトリョウシカとこけし

                  ロシアのお人形、マトリョーシカはなんと日本の        こけしからヒントを得たものであると知って        驚いている。        19世紀、ロシアから来た高官が<箱根の入れ子>を        本国に持ち帰りそれがマトリョーシカに変化したそうである。   ... 続きをみる

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