大晦日ポロンポロンと除夜の鐘

     

   谷崎潤一郎の妻、千代を恋い慕い、後にもらい受けたのですが
   有名な事件です。(小田原事件)
   秋刀魚の歌でも有名です。
             秋草の歌
        さまよいくれば秋草の
        一つ残りて咲きにけり
        面影見えて懐かしく
        手折れば苦し花散りぬ(たおれば)


    qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq  


  こんな句を作りました。
    
   ●断りもなくホルムズに行くんかい
              イランにもアメリカにもいいように
              行くのだそうですが国民に諮ってからに
              してほしいですね。
   ●自衛隊 日陰の花でいて欲しい
              警察予備隊、保安隊、PKOとかいろいろ
              名を換えて生き残ってきましたね。
   ●他衛隊になってしまった自衛隊
              他国のためにもよく働く自衛隊ですね。
   ●引きこもりに爆弾落としてみようかな
              食べて・寝て・聞いて・視る・ことに困らず
              親を泣かせてそれならホルムズにでも行きなさい!
   ●マジ・ヤバイ・ガチデ・ドンビキ・ハンパナイ
              日本語の乱れ、言われて久しいのですが


   ●エピローグ編に近づく人類史


   ●今どきの子の顔を読む疲労感


   ●太平洋の産湯つかって出る初日


   ●子よ孫よ平和に飽きること勿れ


   ●幸せを分けにお日様忙しい


   ●神様から必ず一度来る電話


   ●大晦日ポロン、ポロンと除夜の鐘
              除夜の鐘が五月蝿いとは


   ※安倍晋三氏のことをテレビ等を通して見てきました。
    オジイサンが首相だったので何不自由なく育った
    のでしょうね。自分の前に壁も無く、学校も幼稚園から
    大学までエスカレーター式に上がってきたので
    国民の気持ちなど理解できなかったのでしょうね。
    平沢氏のことなど書きましたが、<云々>で大失敗しても
    どうしてなのか本人にもその原因がわからないほどの
    順風満帆の日々だったのでしょうね。
    誰も注意しなかったのでしょうね。
    人には生きていると立ちはだかるバリアがあると思います。
    多くの本を読み、人に会うなどしているうちに、
    間違いは是正され、全うな人間像できあがるというものです。
    友もイエスマンばかりを身辺に侍らせては・・・・
    NOという人がいなかったのですね。
    夫人も森永のお嬢様では夫婦そろって間違いを正してくれる人が
    いなかったのですね。
    
    良い学校、良い人間関係を追う風潮がありますが
    ごく普通の環境で育てた方が、子供は他人の苦しみも悩みも
    わかる人間になるように思います。
    
    やっと退陣の兆しが見えてきました。
    桜を見る会もまんざら捨てたものではなかったと思っています。
    桜に感謝、云々。