汚い言葉

     

  インターネットの書き込みなどを見ると
  汚い言葉の羅列である。
  どこのだれかわからない、ということであるが
  書いた主はすぐわかるとも言われている。お金を
  もらっているとも聞く。


  こんなツールがあること自体情けなくなってしまう。
  これでは先が思いやられる。


  悪ふざけ動画や、悠仁クンを狙った男と同工異曲の
  やり様で読んでいて辛くなる。
  これが我が国の、主として若い人なのかと思うと涙が出る。
  もう少し品のいい言葉が使えないのだろうか。


  まだ背中が痛い。不注意とはいえもう二か月半がたった。
  この間、川柳作りなどで日々を凌いでいる。


   あちこちに献花台でき梅雨に入る    川柳
             (某新聞に掲載されたが改作されたので
             もう一度自分で作り直した。)