山川に風のかけたるしがらみは
　　　　　　　　　　　　　　　　　流れもあへぬ紅葉なりけり　春道列樹
　　　　　　
　　　　　
　　　　　一時書道に凝っていたこともあり百人一首の中の
　　　　　一首を書いてみました。
　　　　
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　　　　　　総理夫人昭恵さんの昨夜の洋服が、物議を醸しています。
　　　　　　あの方は意識してあの姿で、饗宴の儀に参列されたのですね。
　　　　　　この頃は静かになったと思っていましたが
　　　　　　どうしてどうして、まだ注目の的に成りたかったのだと
　　　　　　思います。
　　　　　　TPOをわきまえないなどと言う批判の声も上がりましたが、
　　　　　　あの方の性格なんでしょうね。
　　　　　　＜ここで一つ、忘れられそうになる私の美脚を見てください＞、
　　　　　　とでも言う様に。

　　　　　　きっと脚に自信があったんでしょうね。
　　　　　　＜もっと注目の的になるなり方＞があったように思うのですが
　　　　　　一時鶴太郎氏の下で絵を習っていたとか耳にしたことも
　　　　　　あります。
　　　　　　自分をもてあましていたんでしょうね。
　　　　　　晋三氏は脚に魅せられたんでしょうか。
　　　　　　美脚ならぬ馬脚だったとは。とんだ見当違いでした。

　　　　　ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

       　　　　三唱のために耐えてただけなのさ　　　　　　　　川柳
　
　　　　　　改憲の総理 と護憲の天皇と　　　　　　　　　　  川柳

　　　　　　虹が出て令和も安泰かと思う　　　　　　　　　　川柳

　　　　　　赤のまま飯食む子らもなかりけり　　　　　　　　川柳

    　　　　　綿帽子被りおすまし冨士の山　　　　　　　　　　川柳

     　　　　　　　　　　　　富士初冠雪