川柳をお届けします

     

     三の酉年 アメリカも火事多し
              アメリカの火事はハンパナイですね。
              アメリカにも子年、丑、寅などの考え
              があるのでしょうか。
              あぁ、キリスト教国でしたね。
              我が国には三の酉年は火事が多い、
              という言い伝えがあって、あながち
              間違いでもない火事の多さ!おぉ、怖い!怖い!
              
     元ミスの見す見す積んだミスの数
              ミス東大とも言われたさつきさん、
              頭の良さでも抜群と言われたので
              すが、人間だったんですね。
              後ろ姿はやはり初老の影濃く!
                
     打てぬなら打たせてみようほととぎす
              落ち着いて考えてみると我が県出身の
              大臣だったんですね。
              サイバー担当の大臣になったとは!
              漫画!


     記憶力いい隣人に泣かされる
              昨日の昼の食事の中身さえ覚えて
              いない当方には徴用工の問題など
              まるで前世時代のような・・・・
              秀吉の代から、怨の国と言われて
              いる隣人には勝てませぬ。


     怖いものなし空を行く千鳥足
              操縦士が酒酔いとは恐ろしくて
              飛行機には乗れません。


     名前負けしているような稀勢の里
              最初からそう思っていました。
              顔だけが横綱だったのね。


     アメリカはオヤマノタイショウ持て余し
              ヒラリーさんがまた狙ってるとか。
              彼女もなぁ・・・あの、その、・・・
     
     あと少し 行きたい国はみんな行き
              あの国を除いてね。
              行け、晋三!怖くなんかないよう、
              昭恵さんが付いているんじゃないの!
      
     子の付いた名前のほうがお祖母ちゃん(番外)
              今の子の名前は読めません。
      
     
     *野路の秋 我がうしろより 人や来る    蕪村