日本人はどこから来たか

         

   昨日は野球を見ながらこんなことを考えた。


   玄関に置く置物と思って木製のフクロウの親子を買い求めたが
   何もいいことは起きなかった。
   ふくろうは福が来るからというわけなのだろうか。
  
   このところ悠仁クンとやらが、かのブータンの国へ旅行に行った。
   この文章はかの悠仁クンにはあまり関係がない。
   前にも思ったことなのだが、ブータンの王様をみると
   とても日本人に似ている。王妃と思われる人も、顔形や立ち居振る舞い、
   雰囲気などが日本人女性に似ている。


   昔のことだが、以前 インド近辺にタミル地方というところがあり
   言語が日本語に似ているというので話題になったことがある。
   その時、本が出てベストセラーになったがその後立ち消えになった。


   私は思うのだがブータン、あるいはタミル地方には
   日本人の祖先が住んでいたのではないかと思う。


   どうも日本人は朝鮮人や中国人とは人種が異なるような気が
   する。仲が悪いのにはこんなことが因になっているかもしれない。


   この日本列島に日本人が沸いて存在したとも思えない。
   いつもおかしなことを考えるのが私の常である。
  
   アラビアとアフリカなどは大昔くっついていた、と子供の頃地図を見て
   思っていたが、ある学者がこの説を唱えて有名になった。


   日本民族については、騎馬民族説などがあるが、いま一つ説得力に欠ける。
   今、仁徳天皇陵が発掘されているが結果を早く知りたいものだ。
   隠さずに教えて欲しい。(百舌鳥、古市古墳群)
   いつの間にか仁徳天皇陵という名も消えてしまった。


   さて郷里の野球も勝ったことだし、まずまずのお盆だった。