腰痛などのこと

今日は私は腰痛治療にでかけます。
でも腰が悪いわけではありません。
むち打ち症になって以来の持病です。


膝が痛いとか肩が凝るとか腰が痛いとかには良い治療法があります。
ここに書いてもいいのですが、お困りの方は探してみてください。
上部頸椎治療といいます。(検索してみてください。)
あきらめずやってみることです。
Have a Dream.
腰痛と頸椎、何の関連があるの?そう思われるでしょうが、あるんです。

慰安婦のこと

李舜臣という名前が出てきてびっくりした。
秀吉のころの人である。
歴史書によると秀吉の朝鮮出兵のとき応戦した朝鮮の軍人として名高い。


「秀吉の挑戦征伐」と昔の教科書には載っていた。(悪いこともしていないのに)
秀吉はなんで出かけたのだろう。子も生まれず毎日に飽いていたに違いない。
なんでも朝鮮では臣下たちが、討ち取った首のかわりに耳を削いで本国(日本)に
送ったと言われている。(当時のこととて耳たぶを塩漬けにして)
そのころからの遺恨が朝鮮の民にはあるという。
その遺恨が今につながったかどうか「怨の民」と言われる所以である。
500年も前のこと、というなかれ!!!
日本人は「忘の民」と言われる。
みんな忘れてしまう。いい面もあり、悪い面もある。


慰安婦がいたかどうかは私にはわからない。しかしこの際賠償をして日朝関係を
前に進めてはどうだろうか。私の友人達の間では「慰安婦はいた」ということに
なっている。わたしもそう思う。人間とは清濁併せ持っているものだから。

(続き)宗教の話

ずいぶんいろいろの宗教を見てきた。
私自身もどこかの宗教に入っていたら生きるのに楽だろうと思うことがある。


十五の時から学校ではキリスト教漬けであった。
でもよくわからない神様とか仏様とか信じるには心のどこかでNOという声を聴く。
この世にはどれほど多くの神様、仏様がいることであろう。そして人間の争いは
少しもなくならない。


下手な絵を描く。仏画を描いたときのことである。
百手観音とか千手観音とかあるが、人間の欲望を手で現わしていると知って
止めてしまった。少しづつ手が多くなって私など万の手を描かねばならなくなる。
所詮宗教は人間の欲望の代償になるものに他ならないと思う。


「人間は泣いて生まれてきた」とよく言う。
私は泣いてこの世から去っていくだろう。
こころにそう決めている。


 神様は無口返事もなさらない
 神様に告げ口したきことばかり
 戦いが好きな神様ばかりなり     (川柳)