もう眞子さまのお気持ちは決まっているのだから
前に進めばよいと思う。
小室氏も国際弁護士とやらの資格を取ってお二人で生きて欲しい。
何処の親も我が子は可愛い。
しかし父・秋篠宮さまがOKしたのだからいまさら蒸し返しても
眞子さまが可哀そうに思う。
この道しかないと決めておられるのならGo!Go!である。
若いお二人にとっては今後待ち構える諸々の苦労など頭の隅にも
ないであろう。
生きるのは大変だ。山あり谷ありどん底あり!しかし大人が
先回りしておぜん立てしても仕方がない。
転ぶかもしれないと思って石をよけ続けていてもお二人のためには
ならない。
お二人で障壁となる石を取り除きながら生きていってほしい。
一生お人形のまま終わるか、それとも泥田の中をはい回っても
人間らしく生きるか眞子さま次第だと思う。
昔、英国でマーガレット王女とタウンゼント大佐との
恋物語があった。(マーガレット王女・・・・現英女王の妹)
結局身分違いで unhappy に終わったようだ。
千年前、清少納言は言った。
「ありがたきもの(めったにないもの) 舅に気に入らるる婿」
日本中の<にわか舅、にわか姑>も気に入らないであろう。
私もあの方はどうもいま一つ、と思う<にわか姑>の一人ではある。
でも眞子さまがいいというのならいいではないか。
眞子さまのお気持ち次第である。
今朝は関東地方も雪とか。雨、雪、霰、雹が降ろうとも我行かんの
心意気で、眞子さまも心を強く持って自分を貫いてくれるよう願う。
*この道しかない春の雪ふる・・・・・・・・・・・・ 山頭火の句
ご自愛ください と結んである文を 読むたびごとに 君を愛する 短歌