アンタ 日本ノ何ナノサ

     近所の電車です。
     強風でも大風が吹いてもすぐ停まるので有名です。
     もともと貨物を走らせるために作られた線路なので
     それもあるかもしれません。


     無機物は難しい、電車ごときと思ったのですが悪戦苦闘しました。


     ●進チャンヘ アンタ日本ノ何ナノサ


     ●忘れてもいぬに天災やって来る


     ●丸い眼を三角にする小池知事


     ●株下げて株また上げる五輪相


     ●9%が会長をする神の国


     ●台風一過 みずうみの国となり


     ●賃貸に住んで安心して眠る


     ●家をとるべきか命をとるべきか

    まずまず なんて    

   

   今年も柿の季節になりました。
   まだちょっと固いですが、ヴェランダにただ干しておくと、十日ほどで
   美味しい干し柿ができます。お試しあれ。


   たいへんな災害でしたね。
   てっきり当千葉を直撃すると思ってメールで遺言を送っておいたのに(?)
   朝起きて見たら日本の真ん中辺を通って行ったのですね。


   台風をできかけの直後に爆破してしまう技術などできないものでしょうか。
   ただ嘆いてばかりいないで科学好きの方考えてくださいませ。


     ●まずまずと先ずは舌禍の幹事長        川柳


     ●藤村も太宰も千恵子も泣く惨禍        川柳


   千曲川、多摩川、阿武隈川など
   いうのもなんですが油断が過ぎたのではないでしょうか。


   わが棟の前に小さな水路が通っています。(すぐ前の海につながっています。)
   ニ、三日前にふと見ると魚が無数に泳いでいました。
   海から逃げて来たのですね。
   台風のことなど忘れていたのに魚は肌で感じていたのですね。
   偉いなあ、賢いなあと今になって思います。


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   千曲川旅情の歌          島崎藤村


   小諸なる古城のほとり
   雲白く遊子悲しむ
   緑なす繁縷は燃えず(はこべ)
   若草も敷くによしなし
        しろがねのふすまの岡べ
   日に溶けて淡雪ながる


   ニ
   昨日またかくてありけり
   今日もまたかくてありなむ
   この命なにを齷齪(あくせく)
   明日をのみ思ひわづらふ

     京大と東大

    
𠮷野氏のノーベル賞が決まりこんな川柳を作ってみた。


    ●記憶力良すぎて目指す赤い門          それだけだったのです。         
    
    ●京大はノーベル賞の指定席           東大に比して・・・・・


    ●秋が好き秋が嫌いなハルキスト


    ●コーヒーをため息で飲むハルキスト       今日は文学賞が決まる日
                               あまり希望は持てぬようで


    ●台風に好かれインフルにも好かれ        インフルは夏からもう流行
         
    ●センセイにいじめられたと先生言い       あるんです。これが・・・
                             世も末のことばかり



    ●なんでかな似てる顔役・助役の字        町や村の助役さん


    ●おとなしくなって控える進次郎         付け焼刃の英語では


    ●お隣もそのお隣も笑えるや           隣国を笑えましょうか。香
                             港の騒ぎを笑えましょうか


    ●怖いなあ電死タバコの恐ろしさ         死者多数、こう書けば
                             いいのかも。


    ●秋深し今日はどなたが謝罪する         毎日毎日、この国は飽きも                                                     せず。他国にも、他民族
                             にも恥ずかしい限りです。