朝鮮人

      

      

 (GSOMIA)とかたいへんなことになっていますね。
  でも根本は先の大戦のときの、朝鮮人の徴用工問題が
  尾を引いているのではないかと思います。
  どれほど日本人は朝鮮の人々を軽蔑してきたか(昭和25年ごろ)
  疎開先から帰ってきたときに子供心に
  そう感じました。


  戦後何か補償はしたらしいのですが私は子供だったので
  考えたこともありませんでした。
  いつ頃から日本人は隣国のことを
  嫌うようになったのか。
  過去に百済から側室を迎えたとか現上皇さんもいっていますね。
  7世紀に百済、新羅、高句麗などに別れていますが
  随分古くからあった国家なのですね。


  戦後70余年経ちました。
  もう一度謝罪して新しく二国間で出直しませんか。


  日本はアジアでは威張っているが外ではへこへこしていますね。
  
  安倍総理は戦時を知らないのです。
  どれほどの阿鼻叫喚だったか知らないのです。
  
  隣国と仲良くしましょう。
  これに尽きます。
     「人間だもの」ではなく「人間だから」できるんです。
  あなたはperfectですか?
  perfectな人間なんているはずがないのです。
  他者を軽蔑出来るのはperfectな人間だけです。

     アンタ 日本ノナンナノサ

     

           六地蔵の童話を貼り絵にしてみました。
      簡単ですぐにできます。


      ●進チャンヘ アンタ日本ノナンナノサ       川柳
                       確か横須賀の歌にこんなセリフが‥
      ●丸い目が三角になる小池知事           川柳
                       
      ●9%が会長をする神の国             川柳


      ●株下げてまた株上げる五輪相           川柳
                       聖子シャン
      ●台風一過 湖の国となり             川柳


      ●スポーツをすると長生きできません        川柳


      ●タワマンに住んで足腰鍛えられ          川柳


      ●賃貸の家で安心して暮らし            川柳
                       
      ●忘れてもいぬに天災やって来る          川柳

   日本人はどこから来たか

         

   昨日は野球を見ながらこんなことを考えた。


   玄関に置く置物と思って木製のフクロウの親子を買い求めたが
   何もいいことは起きなかった。
   ふくろうは福が来るからというわけなのだろうか。
  
   このところ悠仁クンとやらが、かのブータンの国へ旅行に行った。
   この文章はかの悠仁クンにはあまり関係がない。
   前にも思ったことなのだが、ブータンの王様をみると
   とても日本人に似ている。王妃と思われる人も、顔形や立ち居振る舞い、
   雰囲気などが日本人女性に似ている。


   昔のことだが、以前 インド近辺にタミル地方というところがあり
   言語が日本語に似ているというので話題になったことがある。
   その時、本が出てベストセラーになったがその後立ち消えになった。


   私は思うのだがブータン、あるいはタミル地方には
   日本人の祖先が住んでいたのではないかと思う。


   どうも日本人は朝鮮人や中国人とは人種が異なるような気が
   する。仲が悪いのにはこんなことが因になっているかもしれない。


   この日本列島に日本人が沸いて存在したとも思えない。
   いつもおかしなことを考えるのが私の常である。
  
   アラビアとアフリカなどは大昔くっついていた、と子供の頃地図を見て
   思っていたが、ある学者がこの説を唱えて有名になった。


   日本民族については、騎馬民族説などがあるが、いま一つ説得力に欠ける。
   今、仁徳天皇陵が発掘されているが結果を早く知りたいものだ。
   隠さずに教えて欲しい。(百舌鳥、古市古墳群)
   いつの間にか仁徳天皇陵という名も消えてしまった。


   さて郷里の野球も勝ったことだし、まずまずのお盆だった。