ハロウィーン
これは黒い画用紙を切り抜いて裏から和紙を貼っただけ
のものである。和紙は和紙屋さんで売っている。
どなたでも出来るからお試しあれ。
ハロウィン(10/31)が近くなって花屋さんは大盛り上がりである。
しかしハロウィンというものは私にはどうも違和感が残る。る。例の”trick or
Trick or treat.”と言って各家を回りお菓子をもらったり
するヨーロッパ系のお祭りである。
日本人留学生が銃で撃たれた苦い過去もある。
カボチャは強靭でどこでも収穫が見込める。
しかし私には戦後の食糧難を切り抜けた苦い思い出しか残って
いない。さつまいも然り。
なんでも真似てアメリカ式にし、商売のタネにしようと
目論んでいる日本人、笑止の沙汰とはこのことか。
このお祭りは昔、ケルト族が収穫を祝ったのが起源で
キリスト教ともあまり関係がない。
カボチャが笑っている。
日本古来のお米の収穫でも祝って静かに過ごしたい。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。